2015JPA国会請願

名 称 難病・長期慢性疾病・小児慢性特定疾病対策の総合的な推進を求める
2015国会請願
主 催 一般社団法人 日本難病・疾病団体協議会
開催日 2015年5月25日(月)10:00~14:30
会 場 参議院議員会館講堂
署名数  約70万筆
集会でごあいさつをいただいた国会議員 
    
自由民主党参議院議員 羽生田 俊 様
    公明党参議院議員 山本 博司 様
    公明党参議院議員 平木 大作 様
    自由民主党参議院議員 福岡 資麿 様
    日本共産党参議院議員 田村 智子 様
    公明党衆議院議員 江田 康幸 様
請願事項
  • 医療、福祉、介護、年金、就労支援、教育、住宅などを含めた総合的な難病対策の一層の充実と共生社会の実現を図ってください。
  • 長期にわたって治療を必要とする難病や長期慢性疾患患者の医療費負担の軽減を図るために、長期療養給付制度の導入と高額医療費制度のさらなる見直しを検討してください。
  • 難病・慢性疾患の子どもたちに対する医療と福祉や教育の充実を図るとともに、成人への移行における医療と福祉、就労の支援などの自立できる成人を目指すための支援の充実を図ってください。
  • 全国どこに住んでいてもわが国の進んだ医療を受けることができるよう地域医療と専門医療の連携と充実を図るとともに、医師、看護師、専門スタッフの不足による地域医療の格差の解消を急いでください。
  • 都道府県難病相談支援センターの充実や患者・家族団体活動の支援などの地方公共団体の取り組みの推進と、難病問題への国民への周知を図るために「全国難病相談支援センター」の設置を検討してください。
結 果 衆議院:審査未了(全会派の一致がみられず)
参議院:採択(内閣送付(H27.9.25))

2015年5月25日