JPAと全がん連、患者申出療養制度で共同アピールの提出と記者会見を開催

9月28日(月)、JPAと全がん連は患者申出療養制度について、9月17日のラウンドテーブルをふまえて、あらためて共同アピールを出して、私たちの主張を国民や国会議員にも理解してもらうために記者発表を行いました。
会見には、全がん連から、天野理事長、全がん連加盟団体のすい臓がん団体、パンキャンジャパンの眞島理事長が、JPAからは伊藤理事会参与、水谷事務局長が出席しました。
会見に先だって、両団体代表は、保険局医療課を訪れて、共同アピールを金光補佐に手渡すとともに、懇談を行いました。
中医協は9月30日に行われ、患者申出療養の議論が行われます。

患者申出療養制度に関する共同アピール

患者申出療養院内集会記事

9月17日の緊急ラウンドテーブル報告

2015年10月1日