衆議院でのALS患者の参考人招致をめぐる問題で17日午前、JPA、日本ALS協会が衆参両院議長に面会し要望書を提出

衆議院厚生労働委員会での障害者総合支援法案審議のなかで、委員会での参考人招致をめぐって、「コミュニケーションに時間」がかかるとして、岡部宏生日本ALS協会副会長の招致が見送られた問題で、5月17日午前、JPAと日本ALS協会は国会内で衆・参両院の議長と面会、「難病及び重度障害のある人の社会参加と情報・コミュニケーション保障に関する国会の運営及び合理的配慮に関する要望」を手渡しました。

(事務局ニュース NO.215から抜粋)

事務局ニュース NO.215

2016年5月17日