Japan Patients Association 


 [写真レポート]

2017年3月10日(金)10:00 JR郡山駅を出発
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 1  JR郡山駅を出発。運転は福島難病連の渡辺さん。
 2 福島県伊達郡川俣町。
 3 福島県相馬郡飯舘村の様子。この店は被災した当時のままだ。
 4 除染で集めた低レベル放射性廃棄物を入れたフレコンバック。


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 5 飯舘村付近の放射線量を示す表示板。
 6 JR小高駅付近の様子。被災した家がなくなり空き地が多くなっているようだ。
 7 JR小高駅。東日本大震災と東京電力福島第1原発事故の影響で運休していた福島県内のJR常磐線のうち、小高(南相馬市)-浪江(浪江町)間8.9キロが4月1日、6年ぶりに運転を再開した。
福島第一原発の事故による居住制限区域制限によって小高駅より南、福島第一原発をはさんだ竜田駅までは現在も不通になっている。
写真は、再開前の様子。
 8 JR小高駅。


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 9 JR小高駅。
10 JR小高駅。少し新しい自転車が置かれている。
11 今年も浪江町の「思い出の展示場」を見学。
12 展示品。


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13 福島の状況を伝えるシルバー産業新聞
14 吉沢牧場の近くには、除染後のフレコンバックがたくさん置かれていた。
15 吉沢牧場
16 吉沢牧場の牛たち。


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17 昨年までここにバリケードがあり通行止めだったが、今回は通れるようになっていた。
18 吉沢牧場付近の線量は2.83μSvとやや高い。
19 小高地区の様子。 被災した家がなくなり、少しずつ様子が変わっていっている。
20 小高地区の海岸。 昨年は被災した当時のままだったが、今回は護岸工事が始まっていた。


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21 ツアーの足となったワンボックスカー。



2017年3月11日(土)9:00 南相馬市をのホテルを出発


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22 南相馬市に展示されていた被災品。
23 南相馬市の仮設住宅。
24 宮城県亘理郡山元町付近の様子。 新しい家が増えてきている。
25 山元町の新JR山下駅。 昨年は工事中だった。
東日本大震災の津波により5年9か月にわたって不通となっていた常磐線浜吉田駅と相馬駅の区間が2016年12月10日に運行を再開した。
新たに敷設された線路はルートを海から1kmほど内陸に移動して、一部は高架線になった。これにより区間としては仙台駅から小高駅までが一本につながった。


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26 新JR山下駅。電車が走っている。
27 旧JR山下駅跡(山元町)。視察時は、若い人がたくさん集まりイベントの準備中をしていた。
旧駅のあった花釜行政区は、内陸移設により鉄路の復活に時間がかかったこともあり、震災前の1023世帯が455世帯に激減。町の人口も、震災前のおよそ4分の3の約1万2500になった。
旧駅と新駅との間の格差を感じる。
28 被災した八重垣神社(山元町)。
29 八重垣神社(山元町)。 被災後に置いた小さな祠の後ろに、新しい社が建設中のようだ。

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30 宮城県名取市閖上の日和山。
31 日和山の上から。
32 解散。

                                               
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