Japan Patients Association 

 毎年、総会翌日はJPAの主要活動である国会請願です。今年も5月29日(月)、「難病・長期慢性疾病・小児慢性疾病の総合的な推進を求める」国会請願行動を行い、院内集会には議員秘書さんを含めて130名あまりが出席しました。
 最初に朝10時から参議院会館会議室で院内集会をひらき、その後各班に分かれて200名近い国会議員の部屋をまわり、署名簿とともに請願に必要な紹介議員になっていただけるようにお願いします。また今回は、前日にひらかれた総会の活動方針にそって、各班から難病法における軽症者登録制度の実現及び経過措置の延長等を求めるチラシと要望書を手渡すとともに、実現に向けた要請をしていただきました。
 今年の署名数は51万1309筆となり、難病法の成立前から比べると減少気味ですが、集会では9名もの国会議員の方々から激励のあいさつをいただき、たいへん勇気づけられた請願行動となりました。
 そして昼食をはさみ、ひととおり各班の議員訪問が終了した午後2時30分から報告集会をおこない、各班からの報告を受けて全行程を終了しました。
 5月としてはめずらしいぐらい暑い日でした。遠方からご参加の方々は、飛行機や新幹線などで帰路につかれましたが、総会とあわせた2日間、ほんとうにお疲れ様でした。
 また、地域で署名や募金集めになどにご協力いただいきました方々におかれましても、厚く御礼申し上げます。
 (藤原 勝)

 請願団体:
一般社団法人 日本難病疾病団体協議会(JPA) 
 名 称: 難病・長期慢性疾病・小児慢性特定疾病対策の総合的な推進を求める国会請願
 日 時: 2017年5月29日(月)10:00~15:00
 会 場: 参議院会館会議室
 日 程:  9:30~ 通行証のお渡し (参議院会館 ロビー)
10:00 院内集会
11:00~ 請願行動(班ごとに分かれ、各議員室へ訪問)
14:20~15:00 報告集会
 署名数: 51万1309 筆
 国 会: 第193回国会(常会) 会期は2017年1月20日から会期は6月18日までの150日間
  参議院 こちら
  衆議院 こちら
 結 果: 〈参議院〉 採択の上内閣送付 /平成29年 6月16日
〈衆議院〉 採択の上内閣送付 /平成29年 6月16日

 集会で激励のあいさつをいただいた国会議員
(入室順)
 日本共産党参議院議員 倉林明子 様
 公明党参議院議員 山本博司 様
 民進党衆議院議員 佐々木隆博 様
 日本共産党衆議院議員 堀内照文 様
 自由民主党参議院議員 小川かつみ 様
 社民党参議院議員 福島みずほ 様
 公明党衆議院議員 江田康幸 様
 自由民主党参議院議員 福岡資麿 様
 自由民主党衆議院議員 鈴木貴子 様
 写真
(写真をクリックすると拡大します)
森代表理事のあいさつ
森代表理事のあいさつ
署名簿
署名簿
院内集会の様子
集会の様子
院内集会で激励のあいさつをいただいた国会議員
激励のあいさつをいただいた国会議員
集会の様子
集会の様子
秘書さんたち
議員秘書さんたち

 請願事項
1. 難病法第4条に基づく基本方針の早期実現、研究の促進、治療法の開発、指定難病対象疾 病の拡大および周知を進めてください。
2. 長期にわたって治療を必要とする難病や長期慢性疾患患者の医療費負担の軽減を図るために、長期療養給付制度の導入と高額療養費制度のさらなる見直しを検討してください。
3. 難病や長期慢性疾患をもつ子どもたちや家族への支援、成人期対策の充実を図ってください。
4. 全国どこに住んでいてもわが国の進んだ医療を受けることができるよう、地域医療と専門医療の連携と充実を図るとともに、医師、看護師、専門スタッフの不足による地域医療の格差の解消を急いでください。
5. 「全国難病センター」(仮称)の設置等により、都道府県難病相談支援センターの充実や一層の連携、患者・家族団体活動への支援、難病問題の国民への周知等を充実させてください。

署名用紙〔A4表〕(PDF)

署名用紙〔A4裏〕(PDF)

 
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