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Japan Patients Association

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JPAが取り組んだ「難病患者等の日常生活と福祉ニーズに関するアンケート調査」(平成22年度障害者総合福祉推進事業)について、外部委員評価の結果、実施された47件中、上位4位に入りました
 財団法人北海道難病連申請でJPAが取り組んだ「難病患者等の日常生活と福祉ニーズに関するアンケート調査」(平成22年度障害者総合福祉推進事業)について、外部委員評価の結果、実施された47件中、上位4位に入ったことが、厚労省担当課(社会・援護局障害保健福祉部企画課)からの連絡で明らかになりました。
 47件は次のとおり。うち、3、18、22、45が上位入りしたそうです。
 http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/cyousajigyou/17.html
 この調査報告は、先日開かれた第14回難病対策委員会でも資料として提出され、伊藤たてお委員(JPA代表理事)が報告し、注目されました。
 上位4件の事業については、11月中旬から12月上旬頃に東京都内で報告会が開催される予定とのことです。

 難病が、注目されている証でもあり、また、総合福祉法にむけて、この報告がますます活かされるべき時と思います。 
 この報告書の全文は、ホームページに掲載されています。こちら(PDF)

2011年10月5日