難病・慢性疾患全国フォーラム2012

名 称 難病・慢性疾患全国フォーラム2012
―すべての患者・障害者・高齢者が安心して暮らせる社会を―
趣 旨 難病対策の総合的な見直しが進められているさなかにあって、難病や長期慢性疾患、小児特定慢性疾患、障害などをもつ人およびその家族の生活と苦悩を訴える。また、それらの人の願いを社会に届けることによって、すべての患者や障害者、高齢者が安心して暮らせる社会の実現こそが、すべての国民が安心して暮らせる社会の実現に他ならないことを、広く社会に訴える。
主 催 「難病・慢性疾患全国フォーラム2012」実行委員会
開催日 2012年11月24日(土)12:40~17:00
会 場 日経ホール(日経ビル3階)(東京都千代田区大手町1-3-7)
参加者 450名
来賓挨拶 厚生労働省 健康局長 矢島鉄也 様
日本医師会 常任理事 道永麻里 様 
民主党 参議院議員 辻 泰弘 様
民主党 参議院議員 谷 博之 様
民主党 前衆議院議員 玉木朝子 様
公明党 参議院議員 渡辺孝男 様
日本共産党 参議院議員 田村智子 様
みんなの党 参議院議員 川田龍平 様
プログラム
 ●オープニングアトラクション「マーチ☆アンサンブル」
  *知的障害をもつ高校生以上のメンバーによるダンス・演奏パフォーマンス。
 ●開会あいさつ&趣旨説明(伊藤たてお実行委員長)
 ●患者・家族の訴え
  (胆道閉鎖症、クローン病、関節リウマチ、ウエルナー症候群の患者)
 ●来賓あいさつ(厚生労働省、日本医師会、国会議員など)
 ●パネルディスカッション「新しい難病対策の法制化をめざして」
  ・これまでの経過について(金澤一郎・国際医療福祉大学大学院長)
  ・難病対策見直しの現況について(山本尚子厚生労働省疾病対策課長)
  ・患者団体から(医療費助成、福祉、治療研究、医療体制などの諸問題を訴える)
  ・コーディネーター:伊藤たてお(JPA代表理事)
            小林信秋(難病のこども支援全国ネットワーク専務理事)
 ●アピール採択
情報交換会
(懇親・交流会) 終了後、17時30分より1時間程度、4Fホワイエにて軽食を用意して、スタッフ・出演者と参加者の情報交換会(懇親・交流)を行った。
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2012年11月24日