「医療保険改革関連法」の成立(6月)により来年の4月から施行される「患者申し出療養」について、日本難病・疾病団体協議会(JPA)及び全国がん患者団体連合会は、9月17日参議院議員会館会議室で緊急公開ラウンドテーブルを開催、患者団体の他、ジャーナリスト、医師、厚生労働省保険局医療課等に出席いただき討論を行いました。
専門的な立場の方々との議論が進むなかで患者申出療養の問題点が明らかにされていきましたが、当日の記録、共同アピールを下記に掲載しましたのでご覧ください。 |
日 時 |
2015年9月17日(木)午後1時30分より3時まで |
会 場 |
参議院議員会館 B104会議室 |
出 席 者 |
伊藤たてお(一般社団法人日本難病・疾病団体理事会参与)
高本 久(一般社団法人日本難病・疾病団体副代表理事)
天野慎介(一般社団法人 全国がん患者団体連合会(全がん連)理事長)
松本陽子(一般社団法人 全国がん患者団体連合会(全がん連)副理事長)
佐々木健(厚生労働省企画官)
藤原康弘(医師、国立がん研究センター企画戦略局長・先進医療評価室長)
堤 未果(ジャーナリスト)
眞島喜幸(全がん連加盟団体、NPO法人パンキャンジャパン理事長)
(順不同) |
記 録 |
患者申出療養緊急公開ラウンドテーブルの記録 |
共 同
アピール |
患者申出療養に関する共同アピール
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写 真 |
(画像はクリックで拡大します)
会場の全景 |
伊藤たておJPA理事会参与 |
高本久JPA副代表理事 |
佐々木健企画官
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傍聴に来てくださった
川田龍平議員 |
堤 未果さん(ジャーナリスト)
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天野慎介全がん連理事長
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藤原康弘さん(医師) |
眞島喜幸パンキャンジャパン理事長 |
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