第7回国際希少・難治性疾患創薬会議(ICORD2012)

☆第7回国際希少・難治性疾患創薬会議(ICORD2012)
(2月4~6日、東京大学 駒場リサーチキャンパス)まだ参加受付中です!
 患者・家族(団体)からも大勢参加しましょう!
 ◎ 直前まで参加可能です。いますぐ参加登録を!!

 ICORD(International Conference of Orphan Drugs and Rare Diseases)とは、世界中の希少・難治性疾患患者および家族・関係者のよりよい社会環境整備の在り方について、当該者だけでなく政府関係者・研究者・企業等がともに考え、社会に向けて発信をしていくことを目的とした国際学会です。
 ICORDは、希少・難治性疾患に関連するすべての立場の関係者が、開催地だけでなく世界各国から参加するため、本領域における総合的かつ国際的な情報共有と議論を同時に実施することが可能です。
(ホームページより)

 2005年にスウェーデンよりはじまり、第七回大会は日本開催となり、ここ東京で行われます。アジア初の開催です。
 主催は(NPO)PRIP Tokyo、後援には厚生労働省、国立保健医療科学院、医薬品医療機器総合機構、日本製薬工業協会のほかJPA、難病のこども支援全国ネットワークも名を連ねています。
→公式ホームページhttp://www.prip-tokyo.jp/icord2011_jp/

 主催者のPRIP Tokyoより、日本の患者会からの参加申込者が少ない旨の連絡がありました。国際会議は慣れておらず、とっつきにくい所があるのかもしれません。
 厚生労働省委託事業「患者サポート事業」の国際交流支援の枠組みから患者団体からの参加者については、飲食費を除く参加費用を当日還付することにしておりますので、まだ申込みをされていない方で参加ご希望の方は、至急、申込みを済ませられますよう再度よびかけます。

 ICORD2012(第7回国際希少・難治性疾患創薬会議)
 開催日 2012年2月4日(土)~5日(日)
 会 場 東京大学 駒場リサーチキャンパス
      コンベンション・ホール(An棟)
       〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1
       http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/index.html
 *詳しくはホームページをごらんください。
  http://www.prip-tokyo.jp/icord2011_jp/
  
 開催プログラムを開き、英語で書かれているプログラム上で右クリックして出てくるメニューから「日本語に翻訳」をクリックすると日本語のプログラムを見ることができます。

 * 5日には、海外・日本の患者団体等のポスターセッション(展示)も行われます。
 * 参加費 2万円
    プログラム・各種資料・ウェルカムレセプション(2月4日)・バンケット(2月5日)
    ・ランチョンセミナー参加費(昼食込)等を含みます。
 * 患者・家族で参加申込をした方に、参加費の一部(飲食代を除く1万円分)が還元されます。
  
  申込みは、インターネットのWebサイト「ICORD2012」の画面上で登録してください。
  http://www.prip-tokyo.jp/icord2011_jp/online_registration

 問い合わせ(ICORD2012 事務局)
    icord2011contact@prip-tokyo.jp 03-6410-6594
(不在の場合が多いため、恐れ入りますがメールでお問い合わせをいただくか、もしくは留守電へメッセージをお寄せください。折り返し、連絡差し上げます。)

2012年1月23日