第20回難病対策委員会でワーキンググループを設置、検討項目を了承

第20回難病対策委員会では、前回の委員会で議論された内容をもとに、1)難病研究・医療WG(希少・難治性疾患の定義、難病治療研究の推進、医療体制の整備などを検討)、2)難病在宅看護・介護等WG(難病患者の在宅生活支援等の総合的な施策の実施や支援体制の構築などを検討)の2つのワーキンググループの設置を決め、メンバーを公表しました。
  http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r98520000022csg.html
  「資料3 難病対策に関するWGの設置及び主な検討項目について」
 今後は、2月、3月に2回づつワーキンググループを開催し、そのうえで、次回難病対策委員会が開かれることになります。ワーキンググループは公開で行われます。

2012年2月12日