各種行動計画、トップメッセージ等

JPAの各種の行動計画やトップメッセージ等を掲載しています。

 

JPA ハラスメント防止 トップメッセージ

 ハラスメント行為は人権に関わる問題であり、人の尊厳や人格を不当に傷つけ、時には命の危険や健康被害におよぶ、あってはならない行為です。
 私たちは、人間の尊厳をなによりも大切にする社会の実現を目指して、長年活動を進めてきました。
 JPA役職員は全員が「ハラスメントをしない、させない、許さない、見過ごさない」ためにハラスメント防止の取組みを実施します。
 本人や組織のことを思っての注意や意見、その言動が、場合によってはハラスメントになっているかもしれません。自分自身を含めた言動が周囲の誰かを傷つけていることはないか、確認することが必要です。
 ハラスメントは、けっして他人事ではないという気持ちを持って、JPAは、ハラスメント規程を守り、事例集や研修等で学び、ハラスメント禁止の重要性を理解し、防止に努め続けます。

 

JPA 行動計画(仕事と子育ての両立)

 JPA職員が仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい環境を作ることによって、すべての職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

1. 計画期間 2022年8月24日~2025年8月23日までの4年間
2. 内容

目標1:育休取得予定者に「育休復帰支援プラン」を策定し、円滑な育休取得・職場復帰をサポートする。 

<対策>
●2022年8月~ 全職員に対し、「育休復帰支援プラン」や両立支援制度、育児休業給付、休業中の社会保険料免除などについて周知する
●2022年8月~ 育休取得予定者に「育休復帰支援プラン」策定開始
※参考・・・育休復帰支援プラン(厚労省HP)
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000067027.html

目標2:育児休業等を取得しやすい環境作りのため、人事評価制度にワーク・ライフ・バランスに関する評価項目を追加する。

<対策>
 ●2022年 8月~ 評価項目・評価基準等の検討
 ●2022年 12月~ 人事評価制度の改定について周知、評価者研修の実施
 ●2023年度~   新人事評価制度による評価実施